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あるWeb開発者のブログ

Windowsゲーミング PCを買ってみた

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  • Category: Technology

最近 Steam 等のPC用ゲームをやってみたくなって、さらにデータの仕事をしていると言っている割にグラボのひとつも持っていないのはどうなんだと思って、デスクトップPCを買うことにした。最近メインで使っている ChromeOS と Linux が快適すぎて Windows を触っていないので、逆に Windows を触りたくなったという理由もある。

  • Ryzen 5 3600
  • GeForce RTX 3600
  • 32GB RAM
  • 512GB SSD + 2TB HHD

開発に使うことを加味してメモリを少し増やした以外は、普通のミドルエンドゲーミングPCだと思う。これで Microsoft Flight Simulator のような結構スペックを求められるゲームも普通に動作する。

もちろん4Kとか120FPSでゲームがしたいという場合はもっとスペックを上げたほうが良いと思うけど、私が思うにゲームはFull HD 60FPSあればもう十分だと思っている。

Windows 11 で GPU を使う

ゲームはPCを買えばすぐできるとして、あとはデータサイエンス的なことをできるように環境構築した。具体的にはWindows Subsystems for Linux 2 (WSL 2)上のDockerからGPUを使えるようにした。

上記記事を参考に、まずMicrosoft Windows Insider Programに参加する。すると当時(2021年8月14日)OSがWindows 10だったのが Windows 11 に変わった。Windows11はUIの見た目がすこし変わった以外にあまり変わったところを感じなかったけど、そもそも新しいPCなので違いに気づきにくかったのかもしれない。

あとは諸々の設定をして、docker-compose.ymlからGPUを有効にする設定を入れてコンテナを立ち上げれば、そのコンテナからGPUを使うことができる。

実際のパフォーマンスは扱うタスクにもよるが、GPT2による文章生成でCPU(Ryzen 5 3600)に比べてGPU(RTX 3600)では6倍程度の速度差が出た。逆にGPUの方が遅くなるようなタスクもあったので、モノによって使い分けるのが良いと思う。